ダ・ヴィンチ・コード

本の話はちょっとしましたね。
で、映画はどうだったかと言うと、
本を読んだ側からすると、もうちょっと建物とか絵画をじっくり見せて欲しかったなと。
なんかハイテクなのも多すぎて、本物の建物すらCGに見えたりしてアジアの片隅にいる人間は実在するかすら危うい印象だったのですね。
物語をおおまかにスイスイ進めちゃうのはしょうがないけど、その分映像をしっかり見せて欲しかったなぁ。
本読んでない人は、どうだったんでしょうか?逆に楽しめたのかチンプンカンプンだったか。


何度も、言いますが文化が違うから根本的に本来の楽しみ方と違ってくる訳です。
ちなみに、イメージと違う登場人物たちですが、映画だったらファーシュは確実にジャン・レノだろうな〜と思ってました。